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2019/10/15 15:05 |
備忘録:ツインピークスモデル
まずは出力を、@nekoasukaです。

Facebookで『設計を考えなおすもとになる』と教えていただいたので、早速調べてみました。
が、このツインピークスモデルでは無いことが判明。
本命はこちらでした。
こちらの記事を読んだ後、改めて纏めます。

本エントリは、折角なので残しておきます。

ツインピークスモデル(Twin Peaks Model)
金融監督体制の一種。
目的別に監視する枠組み。
リスクの状況を分析・評価する機関と、金融取引などの業務行為を監督する機関とに区切る。


ソフトウェアの設計に近しい話へ置き換えます。


ツインピークスモデル(Twin Peaks Model)
目的別に考察するための枠組み。
ソフトウェア開発を実施する際のリスクを分析・評価する視点と、成果物を観察する視点とに区切る。

設計の範囲で更に書き換えるなら、「設計を実施する際のリスクを分析・評価する視点と、設計時の成果物(外部設計書・基本設計書、テーブル定義など)を観察する視点とに区切る」と言えると思います。

さらに一歩踏み込んで実務に置き換えてみます。

①設計を実施する際のリスクを分析・評価する視点
 現在のプロジェクトは、慢性的なリソース不足です。
 また、全体スケジュールの不透明さが蔓延っています。
 更に、頻繁に顧客への説明会があり、そのための資料として設計書を作成する必要がありました。
 そのため、設計にかける事ができる時間が少ないことにより、「機能間の矛盾や、要件の漏れに気付きづらい」リスクがありました。

②成果物を観察する視点
 成果物は、Excelにまとめられており、可読性が低い状況にありました。
 また、既存の成果物に加筆修正を実施する形式での運用であったため、「既存のドキュメントを大幅に変更できない」という制約がありました。
 これによって、①で記載したリスクが顕在化する確率が増幅された気がしています。

上記を経て作成された設計書から、テスト時に多くの「外部設計書の誤り、矛盾」による手戻りが発生しました。
「よくない事例」として、一つのサンプルを取得出来たと思います。

ここまでの思考実験から、私はツインピークスモデルによる考察は、事実を冷静に辿る事が出来るフレームワークであると認知しました。

以上が、ツインピークスモデルについて調べた結果と、その考察です。
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2013/07/01 20:23 | Comments(0) | 備忘録

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